波多野麻記さん

波多野麻記さん
波多野麻記さん

 

 

高校1年生の娘と中学2年生の息子と、私の3人家族です。

息子は支援学校に通っています。仲良く暮らしています♪

お子さんとの歩みを教えてください

息子がお腹にいる時はまだ上の子が1歳ちょっとの甘えたい時期だったので、

上の子に抱っこを要求されればしていたんですけど、臨月になってからお腹も大きくなって上の子を抱っこしなくなってからですかね、

息子くんは嬉しくなったのかな!?すごく動き回る子でした()

後から、お腹の中から多動だったのかなって思いましたけど() 

生れてからはキック力が強くて、(ベットの)中央に寝かせてもすぐ柵にはさまったりして。1か月半で寝返りをうった時はビックリしましたね()

でも首が座るのは3ヶ月だったから、普通は寝返りさせるのにクッション使うのに、うちはしないようにって使ってましたね()

離乳食までは体重の伸びが足りないって言われてたけど、お米が大好きで、

離乳食を食べるようになってからはおっきくなりました!育てにくさも感じなかったし、

1歳半までは大変って言うより「これが子育てなんだー」って感じでしたね。

お子さんの障がいを知った時の事を教えてください

1歳を過ぎてもおしゃべりがなかったんですけど、上の子もおしゃべりが遅かったし、

「男の子だったからこんなものかな」と思ってました。

「それにしてはしゃべらないなー」と思うようになって、1歳半健診で言葉の遅れを感じてたので保健師さんに言ったら、「言葉の教室に行きますか?」みたいな感じで。

周りのお母さんに話したら療育センターに行ってるお母さんがいてうちの子みたいに言葉が遅い子も来てるみたいよ、って言われて。

言葉の教室で、「療育センターに行きたいんですけど」って話をしたら、「それがいいかもね」って言われて「えっ!?そうなんだ!」って()

それからだんだん「どういうことかな!?」みたいな ()

療育センターに行って診断を受けることになるんですけど、その時は「言葉が遅いのは自閉症だからなんだ」って感じでした。なんだろう、、

「大丈夫、うちの子には間違いないし、育てていける!」って思ってました。

でも自閉症の勉強をしだしたら こんなに大変なんだ~って()

でも勉強していくうちに息子の困り感とかわかって、そういうことかって。

診断まですぐじゃなくて、一つひとつをすごく優しく見守ってもらった感じでした。(息子さんが)いつも走って行っちゃってそばにはいなかったんだけど、いる時には、「わ~、こんなこと出来るんですね!」って言われたことが、すごく気持ちを落ち着かせてくれましたね。嬉しかったですね。バタバタ動いてる息子を見ても「大丈夫ですよ~」って。

分かってくれる存在があるって思ったから、不安じゃなかったのかもと思います。

同じ年代の子とは違う道を歩んでいくのかな、っていう気持ちもあったけど、その道を歩んでいるとまた色んな出逢いもあったりして。

きっとそうやって道は開けていくんだろうなっ、て今は思います()

どのような支援をしてきたか教えてください

診断をもらうまでは普通の子育てでしたけど、松橋の療育センターに行ってからは

一つひとつ教えてもらったり勉強しながら「こうすればいいのか!」という感じで。

こういった色んなことをしてきましたね。(写真参照)

波多野さんが使った支援グッズの一部

いつもカードを作ってた気がします()

でも小学校でも活かしてもらって中学校でも活用してます。

 

カード作りを教えてくれたさつきヶ丘保育園では、特別支援クラスの「ほしぐみ」に在籍してました。そこでの先輩ママたちとの出逢いも良くって。

最初は年少の時に母子通園で通ってたんですけど、「勉強会があるから来ない?」って誘ってもらったりして。そうして参加してるうちに学校見学があるからと誘ってもらって、なんだか分からないうちに息子と学校見学に行ったりして()

でも、そのスタートが良かったって言うか、余裕を持って学校見学が出来たからゆっくり学校の様子を見れましたね。

 

学校でする事(支援)と家でする事(支援)が違うと戸惑うかな、と思って、せっかく教えてもらった事をそのまましておくのももったいないし、教えてもらった事を手を加えることなくそのまま取り入れてました。

そうすると、子供も戸惑う事もないから凄く落ち着くんですよね。

パニックは毎日同じことの繰り返しではないからどうしてもあるんですけど、

その都度、理由を考えることで「あの時こうしてればよかったのか」と考える癖がつくから、次は前もって準備できるようになっていったりして。

そうしているうちにパニックも減っていきましたね。小学校の高学年の頃にはもう、ね。なくなったって言うか我慢できるようになったんですよね。

息子の方が大人になったな!って思う事もあったりして()

パニックも小さい時はいいけど大きくなってからじゃ体も大きいし、ってことでやってきたのもあるのかも。

いちばん辛かった時期や出来事を教えてください

幼児期も辛かったけど過ぎてしまうと楽しかったな~、なんて思ったりもするんですけど()子供たちにとっては大好きなパパとお別れした時が一番辛かったのかなって思いますね。息子が小学校1年生の時でしたね。

なるべく普通の生活をさせたかったので。なくなったからなくなった生活、っていうんじゃなくて、昨日と同じことを続けたいなって思ったから、もう、学校にはすぐ行かせました。なんか、そこもスケジュール通りだったら不安もないだろうなぁ、と思って。夏休み明けてすぐだったから学校生活も慣れてきたころだったし、スムーズに、うん。

私もそうだったんですけど、普通にしてたほうが、子供も生活できるなと思って。

今までと変わらない生活で行きたいなと思って。

今もずっと変わらない生活をね、急な変化は作らないようにってね、うん。

楽しかったことを教えてください♪

地域の学校に行ったので、同じ学年クラスの交流よりも、上の子のクラスで過ごすことが多くて()上の子の学年の子がまたすごく優しくて、お母さん達も普通に息子を受け容れてくれたから、クラス行事にも一緒に参加させて貰ったりして()

それがすごく楽しかったですね。

 

他にも楽しかったことを動画でUPしています♪

是非ご覧ください→


大切にしている信念や座右の銘があれば教えてください

これを気をつけよう!って思う事は素直で生きたいなっていうか。自分が素直で考えてると、周りにも優しく出来る。周りに優しくなってくと良い出逢いもするし、感謝の気持ちも生まれてくるから。

でも難しいんですよね、素直って()

自分のモチベーションもあるかもしれないんだけど、どうしても裏をかいたりとか()

自分を保てない時とかもあるんだけど、でもやっぱり素直で物事を考えたり話したり行動したりするとスムーズにいくんだなーって。

まだできてないんだけど()「素直」と「感謝」は忘れずに生きたいなって思ってます。

ストレスの発散方法を教えてください

関ジャニのコンサートは1年間頑張ったねってご褒美ですよね()普段はDVDだったりCDだったり関ジャニを観てます!

元気づけてくれたんですよね、彼らが。悲しい別れがあったからね、うん。前はスマップのキムタクだったんだけど() 今は大倉君~!最初はこの人達うるさーいって思ってたんだけど、彼らのがんばりに勇気づけられて。

前向いて目標を持って頑張ってる姿に共感しちゃって。

若いのにね!すごく笑わせてくれて。

悲しい時とか壁にぶち当たった時って人って笑えないでしょ、お笑いの番組があっても素通りするじゃないですか。でも彼らは笑わせてくれたこともあってそれでかな。

あと一人でぷらっと映画にもいくのも好きです。

息子がお迎えまでの時間が自分の有効時間だから、この映画観に行ける!って思ったらぴゅーっと(行きます)。

音楽聴きながら珈琲飲むのも好きだし、その時に自分がしたいことをするのが一番かな。

こらからのわたしたち

何にも考えずにいるんだけど()家でのお手伝いは「猫の手です」っていったりして包丁使ったり()

家事も大体出来るんだけど、出来たから終わりでなくて、続けていくことが将来に繋がるかなって思います。

スマビを見ている方へメッセージをお願いします!

いろんなお母さんと出逢って、みんな保育園とか幼児期でつまづいてたりして、

でも一生懸命されてて。

それでよし、じゃないって。まだ次にもあるんだよって。

とても勇気づけられたっていうか。

今やってる事は必ず明日に繋がって、多分それが生涯に続いて行って。

私はそうやって来てて、今振り返ると無駄はなく来たなぁって思えます。

子どもが笑顔でいられるのはどうしたらいいかなっていつも考えてて、これをやってあげると笑顔でいれるよなぁって、それはいつも心掛けてて。

子どもが笑顔だとお母さん達も自然と笑顔でいたりするからですね。

あせらずに、ですね。

いかがでしたか!?

もしかしたらあなたの隣にいるママさんに

似ている方がいらっしゃるかもしれませんね❤

 

今回波多野さんにご出演頂き編集させて頂いたのは、お子さんへ注ぐ深い愛情やお家での支援の取り組みは勿論でしたが、ご自身にも厳しいママさんであると同時に、ご自分の中にある弱さを見つめ、そこを「笑い」のテイストを忘れずにひたむきに向き合っていらっしゃる姿に、とても共感し尊敬したから、ということも大きな理由の一つでした。

人は完ぺきではないし、弱さもありますが、「子供のために」という大きな目的・いわば理想に近づく為に努力をし続けることって、簡単に出来る事ではないからこそ、素敵なことだと思うのです。そして、その一見厳しさに見える姿の中に、天国のパパを尊敬し続け、家族で手をつなぎ、笑いのある家庭を築いている波多野さんが、紛れもなく「子どもにとことん優しいスーパーママ」なのだと、取材・編集を通して感じました。

これからも波多野さんにはゆるっとした時間も共有させてもらいつつ、より熱~い活動にご協力いただきたいと思います(#^.^#)

撮影時期 2013.5

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